1級建築施工管理技士 一次検定 / 施工(躯体)
場所打ち杭の要点と頻出数値
H25H26H27H28H29H30R1R2R3R4R5R6R7R8
覚える要点
工法別
- アースドリル:安定液で孔壁保護、地表部は表層ケーシング
- 安定液:必要な造壁性があり、できるだけ低粘性・低比重
- 安定液の水位は地下水位より高く
- リバース:孔内水位を地下水位より2m以上高く、掘削土はドリルパイプ内から排出
- オールケーシング:ケーシング先端を掘削底より先行させる、引抜き時に鉄筋かごの共上がりに注意
スライム処理・鉄筋かご
- 一次処理:掘削完了後(底ざらいバケット)
- 二次処理:鉄筋かご建込み後、打込みの直前
- 補強材の間隔:2〜3m程度
- かぶりの確保:スペーサー
コンクリート
- トレミー管・ケーシングの先端:コンクリート中に2m以上
- 打込み開始時はプランジャー、打込みは連続して行う
- 杭頭部は余盛りし、硬化後にはつる
よく出るひっかけ
本番では、正しい記述の数値や向きを少し変えた「誤り」が出ます。×の文と正しい内容をセットで覚えましょう。
コンクリートの打込み中、トレミー管の先端は、コンクリート中に1m以上入った状態を保持した。
トレミー管の先端は、コンクリート中に2m以上入れておく。
出題:令和8年・令和6年・令和4年・平成30年
アースドリル工法におけるスライムの二次処理は、掘削完了直後に、底ざらいバケットを用いて行った。
掘削完了直後に底ざらいバケットで行うのは一次処理。二次処理は鉄筋かごの建込み後、打込みの直前に行う。
出題:令和6年・令和2年
この単元の4択は7問、○×は41問。残りのひっかけは、アプリで解きながら覚えられます。

「場所打ち杭」の問題はアプリで
この単元の4択7問・○×41問を、解説つきで解けます。過去14年分の出題テーマから作った4択と○×、模擬試験、成績グラフ。電波がなくても使えます。
令和9年度版 近日公開