1級建築施工管理技士 一次検定 / 共通
避雷設備の要点と頻出数値
H25H26H27H28H29H30R1R2R3R4R5R6R7R8
覚える要点
避雷設備の設置
- 建築基準法:高さ20m超の建築物、20m超の部分を保護
- 煙突・広告塔などの工作物にも準用
- 消防法:指定数量の10倍以上の危険物施設
- 規格:JIS A 4201
構成と保護レベル
- 構成:受雷部・引下げ導線・接地
- 受雷部:突針・水平導体・メッシュ導体
- 保護レベル:Ⅰが最も高い
- 回転球体の半径:Ⅰ20m、Ⅱ30m、Ⅲ45m、Ⅳ60m(小さいほど高レベル)
- メッシュ幅:Ⅰ5m、Ⅱ10m、Ⅲ15m、Ⅳ20m
- 保護角:高さが高いほど小さい
引下げ導線・接地・内部雷保護
- 引下げ導線:外周に均等に配置
- 鉄骨・鉄筋は引下げ導線や接地極に利用できる(電気的連続を確認)
- 等電位ボンディング・SPD:内部雷保護
よく出るひっかけ
本番では、正しい記述の数値や向きを少し変えた「誤り」が出ます。×の文と正しい内容をセットで覚えましょう。
回転球体法による受雷部の配置では、保護レベルⅠの回転球体の半径を60mとする。
回転球体の半径はⅠ:20m、Ⅱ:30m、Ⅲ:45m、Ⅳ:60m。60mはⅣの値。
出題:令和6年・令和4年・令和2年・平成26年
保護角法による受雷部の配置では、同じ保護レベルの場合、受雷部の高さが高くなるほど保護角は大きくなる。
保護角は、受雷部の高さが高くなるほど小さくなる。
出題:令和6年
この単元の4択は5問、○×は30問。残りのひっかけは、アプリで解きながら覚えられます。

「避雷設備」の問題はアプリで
この単元の4択5問・○×30問を、解説つきで解けます。過去14年分の出題テーマから作った4択と○×、模擬試験、成績グラフ。電波がなくても使えます。
令和9年度版 近日公開