1級建築施工管理技士 一次検定 / 施工(仕上げ)

シーリング工事の要点と頻出数値

B 2年に1回以上14年中 7年 出題(H25〜R8)

覚える要点

シーリング

  • 動きのある目地(ワーキング):2面接着(金属笠木・ALCなど)
  • 動きのない目地(打継ぎ目地・誘発目地):3面接着
  • ALCパネル:低モジュラス
  • バックアップ材:目地幅より20%程度大きい、シーリング材と接着しない
  • 浅い目地:目地底にボンドブレーカー
  • 打ち始め:交差部・角部から、打継ぎは交差部・角部を避けてそぎ継ぎ
  • マスキングテープ:プライマー前に張り、へら仕上げ後直ちに取る

もっと覚えるポイント

  • プライマーを塗ってから指定時間内に充填
  • 目地の底から空気が入らないように充填
  • 異種打継ぎ:先打ちが硬化してから後打ち
  • 2成分形:機械で練り混ぜる
  • 降雨直後など被着面が湿っているときは施工しない

よく出るひっかけ

本番では、正しい記述の数値や向きを少し変えた「誤り」が出ます。×の文と正しい内容をセットで覚えましょう。

コンクリートの打継ぎ目地やひび割れ誘発目地は、ワーキングジョイントとして2面接着とした。
打継ぎ目地やひび割れ誘発目地は動きの小さいノンワーキングジョイントで、3面接着とする。
出題:令和7年・令和5年・平成30年
シーリング材の充填は、目地の中間部から打ち始め、交差部や角部に向かって充填した。
充填は交差部や角部から打ち始める。中間部から始めると、交差部に打継ぎができてしまう。
出題:令和7年・令和5年

この単元の4択は7問、○×は42問。残りのひっかけは、アプリで解きながら覚えられます。

アプリの問題画面(施工(仕上げ))

「シーリング工事」の問題はアプリで

この単元の4択7問・○×42問を、解説つきで解けます。過去14年分の出題テーマから作った4択と○×、模擬試験、成績グラフ。電波がなくても使えます。

令和9年度版 近日公開