1級建築施工管理技士 一次検定 / 施工(仕上げ)
石工事の要点と頻出数値
H25H26H27H28H29H30R1R2R3R4R5R6R7R8
覚える要点
乾式石張り(外壁)
- 石材の厚さ:30mm以上
- 1枚の面積:0.8m²以下
- 白華が生じにくい(裏込めモルタルを使わない)
- 躯体の層間変位に追従しやすい(ファスナーのスライド機構)
- 石材は1枚ごとにファスナーで支持
- ファスナー・だぼ:ステンレス製、目地はシーリング材
湿式・空積・床・材料
- 外壁湿式工法:裏込めモルタルは全面に充填、石裏に裏面処理
- 内壁空積工法:高さ4m以下、引金物回りを取付け用モルタルで固定
- 床:硬練りの敷モルタル+張付け用ペースト
- 大理石:酸に弱い → 外部に不向き
- 花こう岩:耐火性に劣る
よく出るひっかけ
本番では、正しい記述の数値や向きを少し変えた「誤り」が出ます。×の文と正しい内容をセットで覚えましょう。
外壁乾式工法は、湿式工法に比べて、地震時の躯体の層間変位に対する石材の追従性が劣る。
乾式工法はファスナーで1枚ずつ支持するので、層間変位に追従しやすい。
出題:令和7年・令和5年・令和3年
外壁乾式工法に用いる花こう岩は、1枚の面積を0.8m²以下とし、厚さを25mmとした。
外壁乾式工法の石材の厚さは30mm以上。薄いと、だぼ穴の部分から割れやすい。
出題:令和7年
この単元の4択は6問、○×は36問。残りのひっかけは、アプリで解きながら覚えられます。

「石工事」の問題はアプリで
この単元の4択6問・○×36問を、解説つきで解けます。過去14年分の出題テーマから作った4択と○×、模擬試験、成績グラフ。電波がなくても使えます。
令和9年度版 近日公開