1級建築施工管理技士 一次検定 / 法規
宅地造成(盛土)規制法の要点と頻出数値
H25H26H27H28H29H30R1R2R3R4R5R6R7R8
覚える要点
許可が必要な工事(宅地造成等工事規制区域)
- 盛土:高さ1m超の崖
- 切土:高さ2m超の崖
- 盛土と切土で高さ2m超の崖
- 崖を生じない盛土で高さ2m超
- 盛土・切土の面積500m²超(高さ2m以下で厚さ30cm以下のものは許可不要工事)
- 許可権者:都道府県知事(指定都市・中核市は市長)、完了したら検査
技術基準
- 崖:30度を超える土地
- 盛土は30cm以下の層で締固め、傾斜地は段切り
- 擁壁で覆う崖面:切土2m超、盛土1m超
- 水抜穴:3m²ごとに1個以上、内径7.5cm以上、透水層
- 有資格者の設計:擁壁5m超、排水施設は面積1,500m²超
届出
- 区域の指定時に工事中:指定から21日以内
- 高さ2m超の擁壁などの除却:着手の14日前まで
- 公共施設用地の転用:転用から14日以内
よく出るひっかけ
本番では、正しい記述の数値や向きを少し変えた「誤り」が出ます。×の文と正しい内容をセットで覚えましょう。
切土により生ずる崖の高さが1.5mの場合でも、宅地造成等として許可を受けなければならない。
切土は崖の高さが2mを超える場合に許可が必要。1.5mだけでは対象にならない。
出題:令和7年・令和3年
盛土をする場合は、おおむね50cm以下の厚さの層に分けて土を盛り、層ごとにローラーなどで締め固める。
正しくは30cm以下の層。
出題:令和7年・令和5年・平成29年
この単元の4択は7問、○×は39問。残りのひっかけは、アプリで解きながら覚えられます。

「宅地造成(盛土)規制法」の問題はアプリで
この単元の4択7問・○×39問を、解説つきで解けます。過去14年分の出題テーマから作った4択と○×、模擬試験、成績グラフ。電波がなくても使えます。
令和9年度版 近日公開