1級建築施工管理技士 一次検定 / 施工管理
工程計画・工期とコストの要点と頻出数値
H25H26H27H28H29H30R1R2R3R4R5R6R7R8
覚える要点
工程の組み方
- 工期が決まっている → 割付方式(逆行型)
- 手順計画 → 日程計画の順
- 重要な区切り:マイルストーン
- 山崩し:フロートの範囲で作業をずらし平準化(CP上は動かさない)
工期と費用
- 総工事費=直接費+間接費
- 工期を縮めると直接費が増える
- 工期が延びると間接費が増える
- 総工事費が最小:最適工期(直接費=間接費の点ではない)
- ノーマルタイム:直接費が最小
- クラッシュタイム:短縮の限界
- コストスロープ:1日短縮あたりの直接費の増加額、小さい作業から短縮
工程の管理
- 暦日換算係数は1より大きい
- 基本工程表:工事全体の工程
- 工期短縮はクリティカルパス上の作業を縮める
- バナナ曲線:実績が許容範囲内なら順調(上を超えたら進みすぎ)
- ガントチャート:達成度はわかるが作業の関係はわかりにくい
もっと覚えるポイント
- 揚重機は使わない時間が少なくなるよう計画
よく出るひっかけ
本番では、正しい記述の数値や向きを少し変えた「誤り」が出ます。×の文と正しい内容をセットで覚えましょう。
工期が制約されているので、各作業の所要日数を積み上げて全体工期を求める積上げ方式(順行型)で工程を組んだ。
工期が制約されている場合は、全体工期を各工事に割り付ける割付方式(逆行型)で組む。
出題:令和7年・令和4年・令和3年・令和2年・平成26年
総工事費は直接費と間接費の和であり、直接費と間接費が等しくなるときの工期を最適工期という。
最適工期は総工事費が最小となる工期で、直接費と間接費が等しくなる点とは限らない。
出題:令和6年・令和4年・令和1年・平成30年・平成28年
この単元の4択は14問、○×は58問。残りのひっかけは、アプリで解きながら覚えられます。

「工程計画・工期とコスト」の問題はアプリで
この単元の4択14問・○×58問を、解説つきで解けます。過去14年分の出題テーマから作った4択と○×、模擬試験、成績グラフ。電波がなくても使えます。
令和9年度版 近日公開