1級建築施工管理技士 一次検定 / 施工管理

品質管理・用語・図表の要点と頻出数値

A ほぼ毎年14年中 14年 出題(H25〜R8)

覚える要点

図表

  • 多い順の棒グラフ+累積折れ線:パレート図
  • 魚の骨の形:特性要因図
  • ばらつき(分布)の柱状図:ヒストグラム
  • 2つの特性の関係:散布図
  • 工程の安定を見る:管理図
  • x̄管理図は平均値、R管理図はばらつき

考え方

  • 品質は工程でつくり込む
  • 重点管理項目を決めて管理する
  • 品質計画は施工計画書に書く
  • 要求品質を経済的に満たす
  • PDCA:計画→実施→確認→処置

手法

  • 目的と手段を枝分かれ:系統図
  • 因果関係を矢印で結ぶ:連関図
  • 点検・記録用の表:チェックシート
  • 原因・条件ごとに分ける:層別
  • 管理図:限界内でも連続して片側に並べば異常の疑い

JIS Q 9000の用語

  • 是正処置:原因を取り除き再発を防ぐ
  • 予防処置:起こり得る原因を取り除き発生を防ぐ
  • 修正:不適合そのものを取り除く
  • 手直し:要求事項に適合させる処置
  • 再格付け:グレードを変更
  • 検証:規定要求事項を満たすことの確認
  • 妥当性確認:意図された用途の要求事項を満たすことの確認
  • トレーサビリティ:履歴や所在を追跡できること

統計

  • かたより:平均と真の値の差
  • ばらつき:不ぞろいの程度
  • 範囲:最大値−最小値
  • 標準偏差=分散の正の平方根、大きいほどばらつきが大きい

よく出るひっかけ

本番では、正しい記述の数値や向きを少し変えた「誤り」が出ます。×の文と正しい内容をセットで覚えましょう。

ヒストグラムは、対になった2つの特性値をグラフ上に打点し、その相関関係を把握するための図である。
記述は散布図。ヒストグラムは、計量値の分布を柱状に表した図。
出題:令和7年・令和5年・令和3年・令和1年・平成30年
PDCAサイクルは、計画(Plan)、実施(Do)、処置(Act)、確認(Check)の順に繰り返して改善を図る。
PDCAは、計画→実施→確認(Check)→処置(Act)の順。
出題:平成30年・令和1年

この単元の4択は14問、○×は51問。残りのひっかけは、アプリで解きながら覚えられます。

アプリの問題画面(施工管理)

「品質管理・用語・図表」の問題はアプリで

この単元の4択14問・○×51問を、解説つきで解けます。過去14年分の出題テーマから作った4択と○×、模擬試験、成績グラフ。電波がなくても使えます。

令和9年度版 近日公開