1級建築施工管理技士 一次検定 / 施工管理

作業主任者の要点と頻出数値

A ほぼ毎年14年中 13年 出題(H25〜R8)

覚える要点

選任が必要な作業

  • 地山の掘削:高さ2m以上
  • 土止め支保工:高さに関係なく
  • 型枠支保工:高さに関係なく
  • 足場:つり・張出しは高さに関係なく、そのほかは5m以上
  • 鉄骨の組立て:高さ5m以上
  • コンクリート造の解体:高さ5m以上
  • 木造建築物の組立て:軒高5m以上
  • はい作業:はいの高さ2m以上
  • 石綿・酸欠・有機溶剤の作業

資格

  • 選任できるのは免許・技能講習の修了者(特別教育は不可)
  • ガス溶接作業主任者:免許
  • 第2種酸欠:酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者技能講習

職務

  • 作業の方法を決め直接指揮
  • 材料の欠点・器具・工具の点検
  • 墜落制止用器具・保護帽の使用状況の監視
  • 足場:作業方法と配置を決め進行状況を監視

職務ではない(事業者の義務)

  • 鉄骨組立ての作業計画
  • 型枠支保工の組立図
  • 足場の最大積載荷重を定めて周知

職務(酸欠・有機溶剤・石綿)

  • 酸欠:作業開始前・再開前に酸素濃度を測定
  • 酸欠:測定器具・換気装置・空気呼吸器等の点検
  • 有機溶剤・石綿:局所排気装置等を1か月以内ごとに点検

選任したら

  • 氏名と職務を掲示して周知
  • 2人以上選んだら職務の分担を定める

よく出るひっかけ

本番では、正しい記述の数値や向きを少し変えた「誤り」が出ます。×の文と正しい内容をセットで覚えましょう。

建築物等の鉄骨の組立て等作業主任者は、建築物の骨組みの高さが3m以上の場合に選任しなければならない。
鉄骨の組立て等は高さ5m以上で選任。
出題:令和7年・令和5年・令和4年・令和3年・令和1年
建築物等の鉄骨の組立て等作業主任者は、その作業に係る作業計画を定める。
鉄骨の組立ての作業計画は事業者が定める。
出題:令和7年・令和5年・平成30年

この単元の4択は13問、○×は67問。残りのひっかけは、アプリで解きながら覚えられます。

アプリの問題画面(施工管理)

「作業主任者」の問題はアプリで

この単元の4択13問・○×67問を、解説つきで解けます。過去14年分の出題テーマから作った4択と○×、模擬試験、成績グラフ。電波がなくても使えます。

令和9年度版 近日公開