1級建築施工管理技士 一次検定 / 施工管理

足場の要点と頻出数値

A ほぼ毎年14年中 12年 出題(H25〜R8)

覚える要点

作業床

  • 幅:40cm以上
  • 床材どうしのすき間:3cm以下
  • 床材と建地のすき間:12cm未満
  • 床材は2以上の支持物に取り付け
  • つり足場の作業床:幅40cm以上、すき間なし
  • 足場板の重ね:支点の上で20cm以上

手すり

  • 手すり:高さ85cm以上
  • 中さん:高さ35〜50cm
  • 幅木:高さ10cm以上
  • わく組足場:交さ筋かい+15〜40cmの下さん(又は15cm以上の幅木)

単管足場

  • 建地間隔:けた行1.85m以下、はり間1.5m以下
  • 地上第一の布:2m以下
  • 壁つなぎ:垂直5m・水平5.5m以下
  • 最高部から31m超の部分は2本組
  • 建地間の積載荷重:400kg以下
  • 壁つなぎの引張材と圧縮材の間隔:1m以内

わく組足場

  • 壁つなぎ:垂直9m・水平8m以下
  • 水平材:最上層と5層以内ごと
  • 高さ20m超:主わく高さ2m以下、間隔1.85m以下

通路・はしご・脚立

  • 架設通路の勾配:30°以下、15°超は滑止め
  • 登り桟橋:高さ8m以上は7m以内ごとに踊場
  • 移動はしごの幅:30cm以上
  • 脚立の角度:75°以下
  • 昇降設備:高さ・深さ1.5m超

点検

  • 悪天候・中震以上の地震・組立て等の後は作業前に点検
  • 強風:10分間の平均10m/s以上
  • 大雨:1回50mm以上
  • 大雪:1回25cm以上

つり足場

  • つりワイヤロープの安全係数:10以上
  • つり鎖:伸び5%超は使わない
  • つり足場の上で脚立・はしごを使わない

そのほか

  • 移動式足場:人を乗せて移動しない
  • 高さ2m以上の作業場所には作業床
  • 上げ下ろしはつり綱・つり袋

よく出るひっかけ

本番では、正しい記述の数値や向きを少し変えた「誤り」が出ます。×の文と正しい内容をセットで覚えましょう。

つり足場以外の足場の作業床で、床材と床材とのすき間は5cm以下となるように敷き並べた。
床材間のすき間は3cm以下。
出題:令和5年・平成30年・令和6年・令和2年
壁つなぎの間隔は、垂直方向5.5m以下、水平方向5m以下とした。
単管足場の壁つなぎは垂直5m以下・水平5.5m以下。縦と横が逆。
出題:令和5年・平成30年

この単元の4択は12問、○×は66問。残りのひっかけは、アプリで解きながら覚えられます。

アプリの問題画面(施工管理)

「足場」の問題はアプリで

この単元の4択12問・○×66問を、解説つきで解けます。過去14年分の出題テーマから作った4択と○×、模擬試験、成績グラフ。電波がなくても使えます。

令和9年度版 近日公開