1級建築施工管理技士 一次検定 / 施工管理
施工計画の要点と頻出数値
H25H26H27H28H29H30R1R2R3R4R5R6R7R8
覚える要点
工法
- 地下と地上を同時に:逆打ち工法(1階床を作業床・支保工に)
- 高所作業を減らす:鉄筋の先組み
- 既製杭の支持層:試験杭で確認
- 地下水位が高い砂質地盤:止水性のある山留め(親杭横矢板は不適)
施工計画書
- 総合施工計画書:工事の着手前に、工事全体と仮設計画
- 工種別施工計画書:その工種の施工前に、施工方法・品質管理
揚重・鉄骨
- タワークレーン:最も重い部材と作業半径で選ぶ
- 定格荷重:作業半径が大きいほど小さい
- 移動式クレーンの鉄骨建方:建逃げ方式
- 建入れ直し:建方の進行とともに小区画ごと
数値
- 打重ね時間間隔:25℃未満150分、25℃以上120分
- 暑中コンクリート:荷卸し時35℃以下
- 寒中コンクリート:初期養生は5N/mm²まで
- タイルの引張接着強度:0.4N/mm²以上
- 塗装の中止:気温5℃以下・湿度85%以上
もっと覚えるポイント
- 新しい工法は実績や安全性を検討してから採用
- 仮設計画は工事の進み具合に合わせて見直す
よく出るひっかけ
本番では、正しい記述の数値や向きを少し変えた「誤り」が出ます。×の文と正しい内容をセットで覚えましょう。
逆打ち工法は、山留め壁の内側を根切り底まで全面的に掘削したのち、地下躯体を最下階から順に構築する工法である。
記述は順打ち工法。逆打ち工法は、地下躯体を上の階から下の階へ構築しながら、地上の工事も並行して進める。
出題:令和6年・令和4年
総合施工計画書は、主要な工種の施工が始まる前までに作成すればよいので、工事の着手後に作成した。
総合施工計画書は、工事の着手に先立ち作成する。
出題:令和8年・令和6年・平成25年
この単元の4択は9問、○×は46問。残りのひっかけは、アプリで解きながら覚えられます。

「施工計画」の問題はアプリで
この単元の4択9問・○×46問を、解説つきで解けます。過去14年分の出題テーマから作った4択と○×、模擬試験、成績グラフ。電波がなくても使えます。
令和9年度版 近日公開