1級建築施工管理技士 一次検定 / 施工管理

ネットワーク工程表の要点と頻出数値

B 2年に1回以上14年中 9年 出題(H25〜R8)

覚える要点

フロート

  • TF=最遅終了−最早終了
  • FF=後続の最早開始−自分の最早終了
  • DF=TF−FF
  • TF=0なら FF=0(FFはTF以下)
  • FFは使っても後続に影響しない、TFは影響することがある

クリティカルパス

  • 最も長い経路
  • TF=0の作業の経路
  • 複数あることもある
  • 工期短縮はCP上の作業を縮める

時刻の求め方

  • 最早開始時刻:先行作業の最早終了時刻の最大値
  • 最遅終了時刻:後続作業の最遅開始時刻の最小値
  • 最遅開始時刻=最遅終了時刻−所要日数
  • ダミー:所要時間0
  • 進捗に合わせて計画を直す:フォローアップ

よく出るひっかけ

本番では、正しい記述の数値や向きを少し変えた「誤り」が出ます。×の文と正しい内容をセットで覚えましょう。

フリーフロートを使い切ると、その作業の後続作業のトータルフロートが減少する。
FFは後続作業の最早開始時刻に影響しない余裕なので、使い切っても後続作業のフロートは変わらない。
出題:令和8年・令和5年・令和3年・令和2年・平成30年
クリティカルパス上の作業は、ほかの経路の作業に比べてトータルフロートが最も大きい。
クリティカルパス上の作業のトータルフロートは0(最も小さい)。
出題:令和5年・令和2年

この単元の4択は9問、○×は43問。残りのひっかけは、アプリで解きながら覚えられます。

アプリの問題画面(施工管理)

「ネットワーク工程表」の問題はアプリで

この単元の4択9問・○×43問を、解説つきで解けます。過去14年分の出題テーマから作った4択と○×、模擬試験、成績グラフ。電波がなくても使えます。

令和9年度版 近日公開