1級建築施工管理技士 一次検定 / 建築学

内装・床材料の要点と頻出数値

B 2年に1回以上14年中 7年 出題(H25〜R8)

覚える要点

ボード

  • せっこうボード:結晶水で火に強い、吸水で強度低下、寸法安定性がよい
  • シージングせっこうボード:防水処理、屋内の湿気の多い場所
  • 強化せっこうボード:ガラス繊維で防火性を高めた
  • ケイ酸カルシウム板:不燃・耐水
  • 木毛セメント板:断熱・吸音
  • パーティクルボード:木材の小片、MDF:木材の繊維
  • インシュレーションボード:密度小、軽く断熱・吸音(硬いのはハードボード)
  • 普通合板:1類のほうが耐水性が高い
  • ホルムアルデヒド放散量:F☆☆☆☆が最も少ない
  • ロックウール化粧吸音板:湿気に弱い

床

  • ホモジニアス:バインダー30%以上
  • コンポジション:バインダー30%未満
  • ビニル床シート:継目は熱溶接、低温で割れやすい
  • リノリウム:天然素材
  • 単層フローリング:単一の材、複合フローリング:基材+化粧単板
  • タフテッド:基布に刺し込む、ウィルトン:機械で織る、ニードルパンチ:フェルト状、だんつう:手織り

よく出るひっかけ

本番では、正しい記述の数値や向きを少し変えた「誤り」が出ます。×の文と正しい内容をセットで覚えましょう。

普通せっこうボードは、吸水しても強度がほとんど低下しないため、浴室などの湿気の多い場所に適している。
正しくはせっこうボードは吸水すると強度が低下する。湿気の多い場所にはシージングせっこうボードなどを使う。
出題:令和6年・令和4年・令和2年・平成30年
強化せっこうボードは、芯のせっこうに発泡剤を混入して軽量化し、断熱性能を高めたものである。
正しくは強化せっこうボードは芯にガラス繊維などを混入し、防火性を高めたもの。
出題:令和6年

この単元の4択は7問、○×は36問。残りのひっかけは、アプリで解きながら覚えられます。

アプリの問題画面(建築学)

「内装・床材料」の問題はアプリで

この単元の4択7問・○×36問を、解説つきで解けます。過去14年分の出題テーマから作った4択と○×、模擬試験、成績グラフ。電波がなくても使えます。

令和9年度版 近日公開