1級建築施工管理技士 一次検定 / 建築学
シーリング材の要点と頻出数値
H25H26H27H28H29H30R1R2R3R4R5R6R7R8
覚える要点
シーリング材の種類
- シリコーン系:ガラス回り向き、塗料が付きにくい、周囲を汚すことがある、耐熱・耐寒
- 変成シリコーン系:塗装できる、ガラス回りに不向き
- ポリウレタン系:紫外線に弱い → 塗装する部分
- ポリサルファイド系:仕上塗材を変色・軟化させることがある
- シリコーン系を先打ちしたら、後打ちもシリコーン系
性質・区分
- モジュラス:一定に伸ばしたときの引張応力
- 低モジュラス:やわらかい、ALCなど強度の小さい被着体
- タイプG:グレイジング、タイプF:それ以外
- クラス25:拡大・縮小率±25%
- 動きの大きい目地:弾性シーリング材
- ワーキングジョイント:2面接着
- 2成分形:基剤と硬化剤、ガスケット:定形シーリング材
- 可塑剤の移行による汚れ:ブリード
よく出るひっかけ
本番では、正しい記述の数値や向きを少し変えた「誤り」が出ます。×の文と正しい内容をセットで覚えましょう。
変成シリコーン系シーリング材は、ガラス越しの紫外線に強いので、ガラス回りの目地に適している。
正しくは変成シリコーン系はガラス越しの紫外線で接着性が落ちるので、ガラス回りには適さない。
出題:令和7年・令和4年・令和2年
ガスケットは、不定形シーリング材の一種で、ペースト状のものを目地に充填した後に硬化させる。
正しくはガスケットはあらかじめ形をつくった定形シーリング材。
出題:令和7年
この単元の4択は6問、○×は34問。残りのひっかけは、アプリで解きながら覚えられます。

「シーリング材」の問題はアプリで
この単元の4択6問・○×34問を、解説つきで解けます。過去14年分の出題テーマから作った4択と○×、模擬試験、成績グラフ。電波がなくても使えます。
令和9年度版 近日公開