1級建築施工管理技士 一次検定 / 建築学

シーリング材の要点と頻出数値

C ときどき14年中 6年 出題(H25〜R8)

覚える要点

シーリング材の種類

  • シリコーン系:ガラス回り向き、塗料が付きにくい、周囲を汚すことがある、耐熱・耐寒
  • 変成シリコーン系:塗装できる、ガラス回りに不向き
  • ポリウレタン系:紫外線に弱い → 塗装する部分
  • ポリサルファイド系:仕上塗材を変色・軟化させることがある
  • シリコーン系を先打ちしたら、後打ちもシリコーン系

性質・区分

  • モジュラス:一定に伸ばしたときの引張応力
  • 低モジュラス:やわらかい、ALCなど強度の小さい被着体
  • タイプG:グレイジング、タイプF:それ以外
  • クラス25:拡大・縮小率±25%
  • 動きの大きい目地:弾性シーリング材
  • ワーキングジョイント:2面接着
  • 2成分形:基剤と硬化剤、ガスケット:定形シーリング材
  • 可塑剤の移行による汚れ:ブリード

よく出るひっかけ

本番では、正しい記述の数値や向きを少し変えた「誤り」が出ます。×の文と正しい内容をセットで覚えましょう。

変成シリコーン系シーリング材は、ガラス越しの紫外線に強いので、ガラス回りの目地に適している。
正しくは変成シリコーン系はガラス越しの紫外線で接着性が落ちるので、ガラス回りには適さない。
出題:令和7年・令和4年・令和2年
ガスケットは、不定形シーリング材の一種で、ペースト状のものを目地に充填した後に硬化させる。
正しくはガスケットはあらかじめ形をつくった定形シーリング材。
出題:令和7年

この単元の4択は6問、○×は34問。残りのひっかけは、アプリで解きながら覚えられます。

アプリの問題画面(建築学)

「シーリング材」の問題はアプリで

この単元の4択6問・○×34問を、解説つきで解けます。過去14年分の出題テーマから作った4択と○×、模擬試験、成績グラフ。電波がなくても使えます。

令和9年度版 近日公開