1級建築施工管理技士 一次検定 / 建築学

建具(JISドアセット等)の要点と頻出数値

C ときどき14年中 6年 出題(H25〜R8)

覚える要点

建具の性能

  • 面内変形追随性:地震で枠がゆがんだときの開閉
  • 水密性:雨水の浸入を防ぐ、気密性:空気の漏れを防ぐ
  • 耐風圧性S-1〜S-7、気密性A-1〜A-4、水密性W-1〜W-5、遮音性T-1〜T-4
  • 等級は数値が大きいほど高性能(W-5は500Pa)
  • 断熱性:熱貫流率が小さいほど高い等級
  • スイングドアセット:開閉力・開閉繰返し・ねじり強さ・鉛直荷重強さ

防火・防犯

  • 特定防火設備:1時間、防火設備:20分
  • 防火設備:防火戸・ドレンチャーなど
  • 防犯性能の高い建物部品:CPマーク、侵入に5分以上

よく出るひっかけ

本番では、正しい記述の数値や向きを少し変えた「誤り」が出ます。×の文と正しい内容をセットで覚えましょう。

水密性は、圧力差によって生じる建具の室内側への空気の漏れを防ぐ性能である。
正しくは水密性は、風を伴う雨水が室内側へ浸入するのを防ぐ性能。空気の漏れは気密性。
出題:令和6年・令和3年・令和1年
水密性の等級は、W-1〜W-5で表し、等級の数値が小さいほど、より大きな圧力差まで雨水の浸入を防ぐ。
正しくは水密性も数値が大きいほど高性能(W-5は500Paの圧力差まで浸入なし)。
出題:令和1年

この単元の4択は6問、○×は33問。残りのひっかけは、アプリで解きながら覚えられます。

アプリの問題画面(建築学)

「建具(JISドアセット等)」の問題はアプリで

この単元の4択6問・○×33問を、解説つきで解けます。過去14年分の出題テーマから作った4択と○×、模擬試験、成績グラフ。電波がなくても使えます。

令和9年度版 近日公開