1級建築施工管理技士 一次検定 / 建築学

木質構造の要点と頻出数値

C ときどき14年中 4年 出題(H25〜R8)

覚える要点

木質構造

  • 燃えしろ設計:燃えしろを除いた断面で検討
  • CLT:繊維方向を直交、集成材:平行
  • 必要壁量:地震力は床面積、風圧力は見付面積
  • 耐力壁はつり合いよく配置

木材

  • 強度:繊維方向が大きい
  • 含水率が下がる → 強度大きく(繊維飽和点以下)
  • 気乾含水率:約15%
  • 比重が大きい → 強度大きい
  • 収縮率:接線方向>半径方向>繊維方向
  • 心材は辺材より腐りにくい
  • 長期荷重で変形が増える:クリープ

筋かい

  • 引張筋かい:1.5cm×9cm以上、または径9mm以上の鉄筋
  • 圧縮筋かい:3cm×9cm以上
  • 欠込みはたすき掛けでやむを得ない場合のみ(補強する)
  • 筋かいの端部:仕口に接近して金物で緊結

よく出るひっかけ

本番では、正しい記述の数値や向きを少し変えた「誤り」が出ます。×の文と正しい内容をセットで覚えましょう。

風圧力に対する必要壁量は、その階の床面積に所定の数値を乗じて求める。
風圧力に対する必要壁量は見付面積に所定の数値を乗じて求める。床面積で求めるのは地震力に対する必要壁量。
出題:令和7年・令和4年・平成30年
木材の強度は、繊維飽和点以下では、含水率が高くなるほど大きくなる。
繊維飽和点以下では、含水率が低い(乾いている)ほど強度は大きい。
出題:令和7年

この単元の4択は4問、○×は27問。残りのひっかけは、アプリで解きながら覚えられます。

アプリの問題画面(建築学)

「木質構造」の問題はアプリで

この単元の4択4問・○×27問を、解説つきで解けます。過去14年分の出題テーマから作った4択と○×、模擬試験、成績グラフ。電波がなくても使えます。

令和9年度版 近日公開