1級建築施工管理技士 一次検定 / 施工(躯体)
ガス圧接の要点と頻出数値
H25H26H27H28H29H30R1R2R3R4R5R6R7R8
覚える要点
外観検査の合格基準
- ふくらみの直径:鉄筋径の1.4倍以上(径が異なる場合は細いほう)
- ふくらみの長さ:鉄筋径の1.1倍以上
- 偏心量:鉄筋径の1/5以下
- 折れ曲がり:2°以下
- 圧接面のずれ:鉄筋径の1/4以下
- 外観検査は全数
不合格の処置
- ふくらみ不足 → 再加熱・加圧
- 折れ曲がり → 再加熱して修正
- 偏心量・圧接面のずれ・焼割れ → 切り取って再圧接
- 超音波:1検査ロット30か所、不合格ロットは残り全数
施工
- 加熱:還元炎で始め、密着後に中性炎
- 密着前に火炎が異常 → 切り取って再圧接
- 圧接端面のすき間:2mm以下、端面処理は当日
- 縮み量:鉄筋径の1.0〜1.5倍
- 隣り合う圧接位置は400mm以上ずらす
- 鉄筋径の差が7mmを超えると原則圧接しない
- 技量資格:1種D25、2種D32、3種D38、4種D51以下
よく出るひっかけ
本番では、正しい記述の数値や向きを少し変えた「誤り」が出ます。×の文と正しい内容をセットで覚えましょう。
圧接部における鉄筋中心軸の偏心量は、鉄筋径の1/4以下とする。
偏心量は鉄筋径の1/5以下。1/4以下は圧接面のずれの基準。
出題:令和8年・令和6年・令和4年・令和3年・令和1年・平成30年・平成29年・平成27年・平成26年・平成25年
偏心量が鉄筋径の1/5を超えた圧接部は、再加熱して軸の位置を矯正した。
偏心量が規定値を超えた場合は、圧接部を切り取って再圧接する。
出題:令和8年・令和6年・令和4年・令和3年・令和1年・平成30年・平成29年・平成27年・平成26年・平成25年
この単元の4択は10問、○×は56問。残りのひっかけは、アプリで解きながら覚えられます。

「ガス圧接」の問題はアプリで
この単元の4択10問・○×56問を、解説つきで解けます。過去14年分の出題テーマから作った4択と○×、模擬試験、成績グラフ。電波がなくても使えます。
令和9年度版 近日公開