1級建築施工管理技士 一次検定 / 共通
消火設備の要点と頻出数値
H25H26H27H28H29H30R1R2R3R4R5R6R7R8
覚える要点
屋内・屋外消火栓
- 1号消火栓:水平距離25m以下、0.17MPa以上・130L/min以上
- 易操作性1号:水平距離25m以下
- 2号消火栓:水平距離15m以下、0.25MPa以上・60L/min以上、工場・倉庫には不可
- 開閉弁:床面から1.5m以下
- 屋外消火栓:水平距離40m以下
消防隊が使う設備
- 連結送水管:放水口は3階以上、水平距離50m以下
- 連結散水設備:地階などで消防隊が送水
スプリンクラー
- 湿式:配管内は水、乾式:配管内は圧縮空気(寒冷地)
- 予作動式:感知器とヘッドの両方で散水、電算室など
- 開放型:一斉開放弁で一斉散水、劇場の舞台部
その他の消火設備・感知器
- 泡消火:駐車場など油の火災
- 不活性ガス:電気室・通信機器室
- 粉末消火:油・電気火災
- 水噴霧:冷却・窒息
- 差動式:上昇率で作動、事務室
- 定温式:一定温度で作動、厨房
- 階段・昇降路:煙感知器
- 感知器は吹出し口から1.5m以上離す
よく出るひっかけ
本番では、正しい記述の数値や向きを少し変えた「誤り」が出ます。×の文と正しい内容をセットで覚えましょう。
屋外消火栓は、建築物の1階及び2階の火災に用いるもので、建物の周囲に、ホース接続口までの水平距離50m以内ごとに配置する。
屋外消火栓は、各部分からホース接続口までの水平距離40m以下。
出題:令和6年・令和4年・令和2年
開放型スプリンクラー設備は、火災の熱でヘッドの感熱体が破れたものから個別に散水するもので、劇場の舞台部などに用いられる。
開放型ヘッドには感熱体がなく、一斉開放弁を開いて区域の全ヘッドから一斉に散水する。
出題:令和6年
この単元の4択は5問、○×は30問。残りのひっかけは、アプリで解きながら覚えられます。

「消火設備」の問題はアプリで
この単元の4択5問・○×30問を、解説つきで解けます。過去14年分の出題テーマから作った4択と○×、模擬試験、成績グラフ。電波がなくても使えます。
令和9年度版 近日公開