1級建築施工管理技士 一次検定 / 施工(仕上げ)

ボード張りの要点と頻出数値

B 2年に1回以上14年中 7年 出題(H25〜R8)

覚える要点

ビス留め

  • 壁のビス間隔:周辺200mm、中間300mm程度
  • 天井のビス間隔:周辺150mm、中間200mm程度
  • 周辺部のビス:端部から10mm程度内側
  • ねじの余長:下地の裏に10mm以上
  • ボードの下端:床から10mm浮かす

直張り(GL工法)

  • 接着材の間隔:周辺部150〜200mm
  • 床上1.2m以下:200〜250mm、1.2m超:250〜300mm(下部ほど狭く)
  • 盛上げ高さ:仕上り面までの2倍程度
  • 1回の塗付け:ボード1枚分

もっと覚えるポイント

  • 2枚張り:継目をずらす、上張りは接着剤主体+ステープル併用
  • 継目処理:ジョイントテープ+ジョイントコンパウンド
  • 湿気の多い場所:シージングせっこうボード
  • 防火:強化せっこうボード(ガラス繊維入り)

よく出るひっかけ

本番では、正しい記述の数値や向きを少し変えた「誤り」が出ます。×の文と正しい内容をセットで覚えましょう。

ドリリングタッピンねじは、鋼製下地の裏面に5mm程度の余長が得られる長さのものを用いた。
正しくは10mm以上の余長が出る長さとする。
出題:令和6年・令和4年・令和2年・平成30年
直張り用接着材の間隔は、床上1.2m以下の部分を、1.2mを超える部分より広くした。
正しくは、床上1.2m以下の部分のほうを狭くする(下部は力を受けやすい)。
出題:令和4年・平成30年

この単元の4択は7問、○×は36問。残りのひっかけは、アプリで解きながら覚えられます。

アプリの問題画面(施工(仕上げ))

「ボード張り」の問題はアプリで

この単元の4択7問・○×36問を、解説つきで解けます。過去14年分の出題テーマから作った4択と○×、模擬試験、成績グラフ。電波がなくても使えます。

令和9年度版 近日公開