1級建築施工管理技士 一次検定 / 建築学

石材の要点と頻出数値

B 2年に1回以上14年中 7年 出題(H25〜R8)

覚える要点

石材の種類

  • 花こう岩:深成岩(御影石)、硬く耐摩耗性大、吸水率小、火に弱い
  • 安山岩:耐久性・耐火性に優れる、鉄平石
  • 大理石:酸に弱い → 主に内装、花こう岩より軟らかい
  • 石灰岩:炭酸カルシウム、酸に弱い
  • 砂岩:吸水率が大きく汚れやすい、比較的火に強い
  • 凝灰岩(大谷石):軟らかく加工しやすい、火に強い、強度小
  • 粘板岩:屋根材(スレート)
  • 蛇紋岩:磨くと光沢、内装
  • テラゾ:人造石
  • 吸水率が大きいほど凍害を受けやすい

表面仕上げ

  • ジェットバーナー:花こう岩、加熱・急冷で粗面
  • 本磨き:光沢が出る、ぬれるとすべりやすい
  • 水磨き:つやのない平滑面
  • びしゃん → 小たたきの順
  • 外部の床:粗面仕上げ

よく出るひっかけ

本番では、正しい記述の数値や向きを少し変えた「誤り」が出ます。×の文と正しい内容をセットで覚えましょう。

安山岩は、花こう岩に比べて耐火性に劣るため、暖炉回りなど高温を受ける部分には用いない。
正しくは安山岩は耐火性に優れる。耐久性もある。
出題:令和5年・令和3年・令和1年
石材は、吸水率が大きいものほど凍害を受けにくく、寒冷地の外装に適している。
正しくは吸水率が大きいほど凍害を受けやすい。寒冷地の外装には吸水率の小さいものを使う。
出題:令和3年

この単元の4択は7問、○×は36問。残りのひっかけは、アプリで解きながら覚えられます。

アプリの問題画面(建築学)

「石材」の問題はアプリで

この単元の4択7問・○×36問を、解説つきで解けます。過去14年分の出題テーマから作った4択と○×、模擬試験、成績グラフ。電波がなくても使えます。

令和9年度版 近日公開