二次検定 問題2
仮設・安全の書き方
災害の種類ごとに、「どんな作業で・何が原因で・どう防ぐか」を書きます。対策には法令や現場の決まりの数値を入れると、具体的な答えになります。
答えの型
「〇〇作業において、〇〇による〇〇を防ぐため、〇〇を〇〇する。」
災害の種類ごとの対策と数値
墜落・転落
- 足場の手すりは高さ85cm以上、中さんは35〜50cm
- 作業床の幅は40cm以上、床材のすき間は3cm以下
- 開口部は囲い・手すり・覆いを設け、外したときはすぐ元に戻す
- 高さ2m以上で作業床を設けられない場所は、親綱と墜落制止用器具(フルハーネス型が原則)
飛来・落下
- 足場の作業床には物の落下を防ぐ幅木(高さ10cm以上)を設ける
- 外部足場には防護シート・防護棚(朝顔)を設ける
- つり荷の下には人を立ち入らせない。作業範囲を区画し、合図者を決める
一次の単元:クレーン・ゴンドラ
崩壊・倒壊
- 型枠支保工は組立図を作り、それにより組み立てる
- パイプサポートの高さが3.5mを超えるときは、2m以内ごとに水平つなぎを2方向に設ける
- 山留めは、切梁の軸力や壁の変形を計測しながら掘削する
重機・クレーン
- 移動式クレーンはアウトリガーを最大に張り出し、敷板で地盤の沈下を防ぐ
- 強風(10分間の平均風速10m/s以上)のときは作業を中止する
- 架空電線の近くでは離隔をとり、防護管や監視人を配置する
一次の単元:建設機械・揚重機械
よくある失敗
- 「安全帯を使用する」だけで、どこに何を取り付けるかが書かれていない
- 災害の種類と対策が合っていない(墜落の設問に飛来落下の対策を書くなど)
- 同じ対策を言い換えて2つ書いている
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